キャンプ入門

キャンプへの心構え

この記事は

  • キャンプをこれから始めようとしている
  • キャンプ初心者

の方むけに書いています。

この素晴らしい趣味を、始めていただくきっかけとなれば幸いです。

ポイント

この記事を読むと

・ キャンプの魅力がわかる
・ キャンプでの注意点がわかる



さて、キャンプは

  • 家族、ペットと
  • グルプで
  • 一人で

と、色々楽しみ方が有りますが、キャンプは自然の中に、大勢の人が入り込んで行いますので、
自然と人間関係の二つをしっかりと認識できていないと、人に迷惑をかけたり、
または事故につながったりする恐れがありますので、最低限の知識を有したうえで楽しみましょう。

 

家族、ペットと (ファミキャン)

ファミリーキャンプとは家族水入らずで行うキャンプのことを言います。
(もちろんペットも家族)

ファミリーキャンプにおすすめのテントはこちら

 

ファミリーキャンプの良いところ

  • 家族そろっての大自然での団らん
    一生の思い出になることは間違いありません。
    いっぱい写真を撮りましょう。
  • 行動が自由
    買い物、観光など家族が行きたい場所に、自由に行けます。
    頑張って色々な場所に行って、いっぱい思い出を作りましょう。

ファミリーキャンプの注意点

  • 家族の予定が合わない
    子供が大きくなってくると、部活などで予定が合わせにくくなってきます。
    家族での時間をとるか、子供の部活や習い事をとるか、
    家族でよく話し合いましょう。
  • 子供やペットの行動に注意
    子供は一瞬、目を離したすきに怪我をした他人に迷惑をかけたとなってしまうことがあります。
    キャンプ場は注意しないといけない危険な個所もありますので、子供やペットの行動には常に気を配りましょう。

 

グループで (グルキャン)

グループキャンプとは複数の家族や友人同士で行うキャンプのことを言います。

グループキャンプでおすすめのテントはこちら

 

グループキャンプの良いところ

  • 共通の趣味
    お酒を飲みながら、趣味の話ができる仲間がいることは、すごく幸せなことです。
    そんな仲間がいることに感謝しましょう。
  • 失敗をフォローしあえる
    調味料などの忘れ物を貸し借りできたり、 キャンプ場周辺の情報を共有できたりします。
    相手に貸してあげられる、教えてあげられるように、周到に準備をしておきましょう。

グループキャンプの注意点

  • 行動が制限される
    決められた時間に食事、一緒に買い物など、好きな時間に自分たちの好きなことができないことも。
    当日の行動についてはグループで前もって計画を立てておきましょう。
  • 盛り上がりすぎに注意
    深夜まで盛り上がるのは厳禁です。
    周りの方々に迷惑にならないよう、22時以降は静かに過ごしましょう。

 

一人でキャンプ (ソロキャン)

ソロキャンプとは一人っきりでキャンプをすることを言います。

ソロキャンプにおすすめのテントはこちら

 

ソロキャンプの良いところ

  • 何をするにも自由
    好きな時間に、好きなことができます。
    行く場所も、食べる食事も、もちろん自由です。
  • 思いっきり物思いにふけられる
    日常の悩みや人間関係の悩みなどは焚火で燃やして、キャンプ場に置いて帰りましょう。

ソロキャンプの注意点

  • 寂しすぎる
    昼間は平気でも夜になると気になることが色々と出てきます。
    強い心が必要になります。
  • キャンプ場選びが重要
    周りが賑やかすぎるのはソロキャンプの雰囲気をこわすから避けたいけれど、かといって誰もいない山奥のキャンプ場で
    一人っきりというのも・・・
    ファミリーやグループが少なく、ソロキャンパーがほどよくいるような、ちょうどいいキャンプ場を見つけましょう。

 

まとめ

キャンプは正直言って、楽しいことばかりではありません。
キャンプはすることは多く、夜はよく眠れず、必ず疲れます。
しかし、キャンプをすると、自分の生活を見直せ家の便利さを改めて感じ、家に帰ればなんだか心が軽くなったような感じがします。
この素晴らしい体験をまだされたことがない皆様が、この記事をきっかけにキャンプに興味を持っていただき、そして始めていただく足がかりとなれば、筆者としてこれほど嬉しことはありません。

 

-キャンプ入門

© 2024 ゆったりアウトドア生活